お仏壇とお供え物
昔はどの家庭にもお仏壇があり、朝夕の礼拝を欠かさなかったものです。 それも、そのはずで、そのお仏壇にはおじいちゃんやおばあちゃんの位牌があり、やがては自分の親も自分もその中に祀られるのだということがわかっていたのです。 御先祖様の食事 朝お灯明をあげお線香を焚きその日一日の家内安全を祈りました。 お仏壇には、普通お花瓶、経本立て、蝋燭立て、お線香立て、おりんなどの仏具が置かれています。[...]
お祈りをする女性
日本仏教では人が死ぬと霊魂となり、33年という長い年月をかけてやがて仏様になるとされています。 そして仏様は我々の生活を守るという大役があり、仏教的には現在の我々の生活は仏様の力によって平和で幸せなものになっていると考えられております。 成仏と先祖について 仏教の元祖、インド仏教の場合は霊魂という概念は無く、苦しみの連鎖が起こっているこの世から抜け出すことを成仏と言っております。 人が[...]
宗教を語る上で、人の生死は抜かすことのできない題材です。 それぞれの宗教で異なりはしますが、どの宗教であったとしても死生観は必ずと明示されています。 インド仏教の死生観 インド仏教では死生観については、輪廻転生というサイクルによって表現されており、宗教の目的も明確になっているのが特徴的です。 この世を四苦八苦の世界であるという前提で喩えたのがインド仏教で、この苦しみは輪廻転生によって永[...]
人1人が生まれるまでには長い歴史があります。 まずは父母が生まれ、そして父と母が出会わなければ2人の間に子供は生まれませんし、そもそも父と母の親、つまり自分からすると祖父母にあたる方々にも同様の条件が課せられます。 人がこの世に生まれるためには、これらの歴史が必要不可欠であり、これは奇跡とも言えることです。 先祖とは 先祖があるからこそ自分があるという考え方は一般的に浸透している仏教的[...]