セビリア大聖堂

世界で三番目に大きい聖堂

セビリア大聖堂についてですが、セビリアのカテドラルと言われることもありますが、基本的にセビリア大聖堂と同じ意味だと思って問題ありません。

というのも、セビリア大聖堂はカテドラル(聖堂)としての評価が高いため、カテドラルに絞って案内されることが多いため、今ではセビリアのカテドラルのような呼称が存在するだけだからです。
そもそも、セビリア大聖堂は世界で三番目に大きい聖堂としても有名です。
そのため、聖堂を外から中から堪能できるという見方も存在し、他の聖堂と比較して、歴史、作りばかりで注目されるのではなく、新しい発見が多い聖堂としての人気も得ているという評価が多く存在するのです。

中にはコロンブスの墓も

セビリア大聖堂には多くの特徴が存在しますので、1つずつ詳細の案内を行っていこうと思います。

まず、セビリア大聖堂の作りについてですが、作りはゴシック様式、ルネサンス様式が混合している作りとなっています。
聖堂の作りでは一般的とされているのですが、丈夫なだけでなく、優雅さを内面に光らせているということで、今でも、彫刻のような美しい造形物として親しまれているのです。

歴史における評価では、15世紀から約100年をかけて作られた造形物としての人気があり、これほどの月日をかけて作られている造形物は、セビリア大聖堂以外ではほとんど見つからないほどです。
そのため、聖堂内だけでなく聖堂の外にも歴史があり、セビリア大聖堂は評価され続けているのです。

セビリア大聖堂にはコロンブスの墓もあります。
コロンブスの墓では、棺を担いでいる人物を見ることもできますが、こちらはスペインを構成していた4人の王として有名です。
スペインの王というと、レオン、ナバーラ、カスティーリャ、アラゴンといった王国が有名ですが、これらの王国の王こそ棺を担いでいる人物たちなのです。

一見するだけでは、ユニークな造形物という評価に留まってしまいますが、十字架、槍、ザクロというふうに、当時を代表するようなものも存在するため、歴史を通じて、コロンブスの墓を再確認することもできます。
これは、キリスト教の勢力が、レコンキスタによりグラナダから、イスラム勢力を追いやっていることを表しているのです。

他にも、セビリア大聖堂内ではスルバランの作品などが数多く展示されています。
歴史を再確認できる良さ、そして、そのようなものを彩るのに相応しい荘厳さを、セビリア大聖堂は兼ね備えているのですが、他にも歴史ある芸術品も多く飾られています。
セビリア大聖堂の素晴らしいところは、これほど歴史ある物品の数々が傷んでいないことでしょう。
そのため、セビリア大聖堂は美術館でもあるという特徴も有しています。

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