墓参りの流れ

お墓参りにも、手順があります。お墓参りに何度か行った経験のある方は、その家特有の流れというものがあるでしょう。

今回は、一般的なお墓参りの流れをご紹介します。
参考記事:http://www.vioxxlawyeradvice.com/grave/go/post-81.html

 

 

●墓地に到着したら●

お墓に付いたら、まずは住職に挨拶をして、本堂のお参りをしましょう。

その後、自分の手を洗い清めます。ここで、手桶や雑巾などが借りられる墓地もありますので、先に水を汲んでおくと二度手間になりません。準備ができたら、お墓に向かいます。

自分の家のお墓に着いたら、一礼をして合掌することを忘れないようにしましょう。

 

 

●お墓の掃除●

最初に取り掛かるのは、墓石と外柵周りの清掃です。柄杓を使って墓石に水をかけて、たわしや雑巾を使って汚れを落としていきます。植栽の手入れはもちろん、墓石の周りに砂利が敷いてある場合は、砂利を整えたり、雑草や落ち葉なども綺麗に掃除しましょう。

 

 

●お参り●

掃除が終われば、いよいよお参りに移ります。

 

まず、手桶に新しい水を入れ、墓石にかけて清めます。水鉢にも綺麗な水を張って、お花や線香を供えます。地域によっては、ビールや日本酒などを供える場合もあります。食べ物などの供え物がある場合は、半紙を敷いた上に置くようにしましょう。

準備が出来たら数珠を持って、故人や先祖のご冥福を祈りながら、墓石の前で合掌します。この時、お経を唱えても良いですし、近況報告や悩み相談などを、心の中で語りかけても良いでしょう。

 

お参りをする時は、一般的に、故人との血縁が濃い順番で行うことになっています。同じ敷地内に複数のお墓がある場合は、古い順にお参りをしてください。

 

 

●帰る際の注意事項●

お参りが終わったら、線香の火を燃やし切り、お供え物は持って帰ります。小さい寺院だと、住職が片付けてくれる場合もあるのですが、いくら自分の先祖のお墓とは言え、そこは公共の場です。しっかり後片付けを行ってから帰るようにしましょう。

 

借りた掃除道具は、綺麗に洗って元の位置に戻し、自分の手も洗って帰ることをお忘れなく。

 

 

 

さて、ここまでお墓参りの流れを簡単にご紹介してきましたが、内容は至ってシンプルで、やる事は決まっています。

基本的には、「墓地は公共の場、周りのお墓に迷惑をかけない」ということを念頭に置いていれば、トラブルが起きることはありません。

一般的な流れを覚えて、ご先祖さまが喜んでくれるようなお墓参りを心掛けていきましょうね。

 

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